顎関節症について 顎関節症について
1、顎関節症とは

顎関節症は、関節の中の関節円板が前にずれることによっておこってきます。

初期には、口を開ける時にカクカク音がします。次の段階では、口を開けるときや強く噛んだときに
顎が痛みます。また、十分に口が開かなくなります。(お寿司を食べるとき、無理しなくとも食べられる
のが標準です。これは、指2本分の幅です。)重症になると、顎がこわばって口が開かなくなります。

顎関節症は、若い女性に多く、歯ぎしりやくいしばる癖のある人に発生する頻度が多いです。
また、高年齢になって歯が抜けたままになっていたりして、かみ合わせのバランスがくずれてしまった
人に発生します。総義歯でも、上下のかみ合わせがアンバランスだと起きることもあります。


2、もし顎関節症になってしまったら

たまに、カクカク音がするだけであれば、かみ合わせの調整ですむ場合もあります。
痛みを伴った場合は、スプリントというかみ合わせを調整するプレートを口に入れ、様子を見ます。
慢性の重症患者では、手術が必要な場合もあります。


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